2007年07月25日

忘れられたWii対応? Flashパッチのバージョン番号に混乱

Adobe Flash Playerの脆弱性の影響で任天堂のゲーム機「Wii」がフリーズしてしまう問題について、ロシアのセキュリティ企業Kaspersky Labは、Adobeのパッチのバージョン番号に混乱があり、Wiiの脆弱性は解消されていないと指摘した。

 この問題はSymantecが報告したもので、OperaブラウザのFlash対応に起因する。Kasperskyでは検証のため、Wiiがクラッシュする状況を再現。最新状態のWiiでFlash Playerのバージョン情報をチェックしたところ、「7.0.70.0」がインストールされていると表示された。

 しかしAdobeのセキュリティ情報によれば、問題の脆弱性の影響を受けるのは「7.0.69.0」とそれ以前のバージョンであり、7.0.70.0では問題が修正されたと明記されている。

 Kasperskyによると、WiiのFlash Player 7.0.70.0は、ほかのプラットフォーム用の7.0.70.0よりも前の日付になっており、同じものでないことは明らかだという。AdobeのサイトにWiiについての記載はなく、Wiiのことは忘れられているようだという。

 現時点でWiiを狙ったマルウェアは存在しないが、Web閲覧でDoS(サービス妨害)を誘発される可能性がある状況に変わりはない。AdobeがWii向けのアップデートをリリースしてくれることを願うばかりだが、本当の責任はOperaや任天堂にあるのかもしれないとKasperskyは述べている。    (引用 YAHOOニュース

posted by sukima at 10:11| Wiiニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。